キッチンのリフォーム(入れ替え)をご検討中のあなたは、費用がどれくらい必要か相場がわからずお困りではありませんか?
今のキッチンは、昔と比べて豊富なオプションや種類があります。
「よく調べないまま契約したため相場より高い金額になってしまった」という失敗談もよく聞くところです。
もしも、あなたの理想的なキッチンの構成に必要な費用の目安がわかるようになればいいと思いませんか?
そこで、リフォーム相談件数11,000件の私たちが、小規模なリフォームから配置換えまで含めた大規模な工事までの費用の目安をつけられるように、一つずつ丁寧に解説していきます。
この記事を読むと次の5つのことがわかるようになります。
・価格帯別にわかるキッチンリフォーム費用の目安
・キッチンリフォームの3種類の特徴と費用と相場
・システムキッチン6大メーカーの特徴
・キッチンリフォーム費用の高くなる5つのパターン
・キッチンリフォーム費用の内訳
最後まで読めば、限りある予算の中でナットクできるキッチンの構成がわかるようになります。
また、予想外の出費であたふたすることもなくなるでしょう。
私たちと一緒に、あなたのキッチンリフォームを理想に近づけましょう!
目次
1.価格帯別にわかるキッチンリフォーム費用の目安
まずは、一般的なキッチンリフォームにかかる費用の目安を知りましょう。
リフォームは、お金をかけようと思えばいくらでもかかってしまいます。
大切なのは、現在のキッチンで何が困っているのかを明確にすることです。
そこで、比較的簡素なものから、キッチンが楽しく便利になる至れり尽くせりなものまでを次の4つの価格帯に分けました。
(1)80万~100万でできるキッチンリフォーム
(2)60万~80万でできるキッチンリフォーム
(3)40万~60万でできるキッチンリフォーム
(4)20万~40万でできるキッチンリフォーム
※全て標準的な工事費を含んだ価格帯です。
※システムキッチンからシステムキッチンの取替工事を想定しています。
この価格帯ごとにどんなキッチンリフォームができるのかを一覧表にしましたのでご参考にしてください。
特徴 | 40万円 | 60万円 | 80万円 | 100万円 |
---|---|---|---|---|
引出しなので屈まず収納『大容量収納』 | ・引出し | ・収納ポケット
・3段収納 ・引出し |
・収納ポケット
・3段引出し ・引出し |
・収納ポケット
・3段引出し ・引出し |
簡単に外せて掃除がラク!『換気扇(シロッコファン』 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
目地が少ないので掃除がラク!『キッチンパネル』 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
水道を伸ばせて便利な『シャワーホース水栓』 | ー | 〇 | 〇 | 〇 |
機能充実!ガスコンロ(ガラストップ)『ガスビルトインコンロ』 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
天板がフラットで掃除がラク!『IHクッキングヒーター』 | ー | 〇 | 〇 | 〇 |
魚を焼いた後の掃除がラク!『水無し両面焼きグリル』 | ー | 〇 | 〇 | 〇 |
吸い込み力アップ!油の飛散が少ない『整流板付レンジフード』 | - | 〇 | 〇 | 〇 |
少ない水で水道代も節約『食洗機』 | ー | 〇 | 〇 | 〇 |
熱や傷に強いセラミック天板『キッチン天板』 | ・ステンレス | ・人造大理石
・ステンレス |
・人造大理石
・ステンレス |
・セラミック
・人造大理石 ・ステンレス |
傾斜がついているので汚れが流れやすい『シンク』 | ー | 〇 | 〇 | 〇 |
この表から分かるように予算が上がるにつれて選べるオプションの数や選択肢が広がります。
他の人はキッチンリフォームにどれくらいの費用をかける?人気は80ー100万円台
この図は、リフォーム博士でキッチンリフォームをした際の費用をグラフにまとめたものです。
それでは、この4つの価格帯ごとにできるキッチンリフォームを詳しく解説していきます。
(1)80万~100万でできるキッチンリフォーム
【80〜100万の価格帯の特徴】
・オプション品の選択肢も増え1つ1つのパーツが上級モデルになる
・キッチンのベースプランもハイグレードになる
・キッチン天板の耐久性が格段に上がる
【こんな方におすすめです】
・料理を楽しみたい方
・調理と後片付けをサポート
・作業がはかどるキッチンにしたい
・毎日使うキッチンだからこそワンランク上の便利さを求める方にお勧め
キッチンの箇所 | 出来るようになること |
---|---|
セラミックトップ | ・退色が少なく、傷もつきにくいのでずっと綺麗
・天板に直接高熱のフライパンを置いても変色しないのはセラミックならでは ・天板をまな板代わりにしてもほとんど傷がつかない |
高機能IHクッキングヒーター
|
・温度や時間を自動調整、裏返すタイミングなどを液晶表示と音声でお知らせしてくれるので、うっかり焦がしてしまうこともなくなります
・難しい焼き物も調理メニューを選ぶだけで、最適な火力を調整してくれるので簡単に美味しく出来上がります ・ガスからの取替の場合、天板がフラットなのでお掃除もサッとひとフキで楽になります ・グリルも焼き網がないからゴシゴシ網の汚れを落とす必要もありません |
キッチン収納 | ・テコの原理を応用し、引出しが軽い力で開きます
・中はよく使うものほど取り出しやすい立体構造になり出し入れのストレスがありません ・ほしい道具が少ない動きでらくにパッと取り出すことが出来ます |
換気扇 | ・今まで大変だったフィルターのお手入れもフィルター無しタイプなので不要になります
・ファンもワンタッチで簡単に外れてご主人様の協力がなくても奥様でも簡単着脱 |
ハンズフリー水栓 | ・センサーに手をかざすだけで吐水も止水もできるようになり洗い物時の泡のついた手でも操作らくらく
・節水タイプなので無駄な水道代もカットできます |
食洗機 | ・手洗いでは扱えない高温水、強力な水圧と洗剤を使うので、汚れを早く、きれいに落とすことができます
・少ない水の量で洗うので水道代も節約できます ・忙しい奥様は食洗機を使うことで手洗いでお皿を洗ってた時間を他の家事に使うこともできるので時間も有効活用できます |
(2)60万~80万でできるキッチンリフォーム
【60万~80万の価格帯で可能になること】
・キッチンはミドルグレード
・食洗機などのオプションを追加できる
【こんな方におすすめ】
食洗機がついていて時短効果も!!
キッチンの個所 | 出来るようになること |
---|---|
人造大理石天板 | ・オシャレでかわいいのでキッチンに立つのが楽しくなる
・色やデザインが豊富でインテリアにもあわすことが出来る ・水垢が目立ちにくく水はねの音も静か |
高機能コンロ(ガラストップ) | ・ガラストップなので天板の掃除が楽になります
・ガス火で調理することで美味しく調理できます |
キッチン収納 | ・キッチンワークの流れを考えられてますので作業効率がアップします
・今まで外に出ていた調味料なども収納できキッチン周りがスッキリします。 |
換気扇 | ・今まで大変だったフィルターのお手入れもフィルター無しタイプなので不要になります
・ファンもワンタッチで簡単に外れてご主人様の協力がなくても奥様でも簡単着脱 |
ハンドシャワー水栓 | ・洗いにくいシンクの隅々までホースを伸ばし洗うことが出来ます
・節水タイプなので無駄な水道代もカットできます |
食洗機 | ・手洗いでは扱えない高温水、強力な水圧と洗剤を使うので、汚れを早く、きれいに落とすことができます
・少ない水の量で洗うので水道代も節約できます ・忙しい奥様は食洗機を使うことで手洗いでお皿を洗ってた時間を他の家事に使うこともできるので時間も有効活用できます |
(3)40万~60万でできるキッチンリフォーム
【40万~60万の価格帯の特徴】
・キッチンのグレードはスタンダードのまま厨房設備、換気扇をグレードUPさせたプラン
・引出しのレールも良くなり軽く押すだけで優しく閉まるようになる
【こんな方におすすめ】
・整理整頓・片付けをらくにしたい人におすすめ
・価格帯は抑えつつ機能性も求める方におすすめ
キッチンの個所 | 出来るようになること |
---|---|
ステンレス天板 | ・水や熱に強く汚れにくいステンレスでお手入れも楽になります
・耐久性にも優れ長期間使える |
ガスコンロ(ガラストップ) | ・ガラストップで天板の掃除も簡単になります
・グリルは水無し両面焼きなので水を入れる手間や魚をひっくり返す手間が省けます ・温度調整機能があり揚げ物時にはてんぷら油の自然発火を防ぎます |
キッチン収納 | ・キッチンワークの流れを考えられてますので作業効率がアップします・今まで外に出ていた調味料なども収納できキッチン周りがスッキリします。 |
換気扇 | ・昔の換気扇に比べ吸い込む面積を少なくすることで吸い込む力が強くなり吸い込む効率がアップします。
・吸い込む力がアップし換気扇周りの油汚れも減り普段のキッチンのお手入れも楽になります |
ハンドシャワー水栓 | ・洗いにくいシンクの隅々までホースを伸ばし洗うことが出来ます
・節水タイプなので無駄な水道代もカットできます |
(4)20万~40万でできるキッチンリフォーム
【20~40万の価格帯の特徴】
・無駄なものは入れずシンプルキッチンを入れ替えたプラン
・コストパフォーマンス重視。
・作業効率、設備グレードは基本的なグレード
【こんな方におすすめ】
昔のキッチンより断然片付け、掃除がしやすい
とにかく安くでキッチンを替えたい方むけ
キッチンの個所 | 出来るようになること |
---|---|
ステンレス天板
|
・水や熱に強く汚れにくいステンレスでお手入れも楽になります
・耐久性にも優れ長期間使える |
ガスコンロ(ホーロー)
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・鋼板にガラス質のコーティングが施された素材です。 ・ツルンとした表面で、お手入れしやすく耐久性に優れています。 ・コストパフォーマンス重視の方におすすめ |
キッチン収納
|
・キッチンワークの流れを考えられてますので作業効率がアップします。 ・今まで外に出ていた調味料なども収納できキッチン周りがスッキリします。 |
換気扇
|
・昔のプロペラ型に比べ外気の影響を受けにくいシロッコファンになり騒音も少なくなります |
水栓
|
・シンプルな混合水栓
・コストパフォーマンス重視な方におすすめ |
2.キッチンの3種類(I型・L型・対面)の特長と費用の相場
この章では、3種類のキッチンの特徴とそれぞれの費用の相場について説明します。
2-1.キッチンの3種類のタイプ(型)と特徴
キッチンは、タイプ(型)によって費用は大きくかわります。
そのため、まず今、お使いのキッチンがどの型に該当するのか確認しましょう。
調理中の動きが直線なのでラク。シンプルで比較的安価。 |
シンクとコンロの移動が少ないので楽!コーナー下の収納に工夫が必要 |
家族と会話をしながら楽しく調理が出来る! |
2-2.キッチンのタイプ別にわかるリフォームの費用と相場
次に、キッチンのタイプ別にリフォーム費用の目安を表にしましたので確認しましょう。
なお、キッチンリフォームは、機能にこだわるとキリがありませんので、次の3つのプランを目安としています。
【シンプルプラン】:必要最低限の機能を備えた簡素なもの
【スタンダードプラン】:「シンプルプラン」に加えて便利な機能が選べる標準的なもの
(例)
・水栓…シングル→シャワータイプ
・レンジフード…ブーツ型タイプ→フィルターレスタイプ
・コンロ…片面焼き→両面焼き
【ハイグレードプラン】:「スタンダードプラン」に加えて至れり尽くせりの機能と、上質な材質を選べるもの
(例)
・水栓…タッチレス水栓
・レンジフード…自動洗浄追加
・コンロ…グリルタイマー機能追加
・キャビネットの底…ステンレス
同じシンプルなプランより上の表をみてわかるように、同じシンプルプランでもI型、L型、対面で価格が変わります。
キッチンリフォームは、基本的に今のお使いの型(タイプ)と同じになります。
タイプを変えると大規模な工事になりその分費用は高額になります。
3.システムキッチン6大メーカーの特徴を解説
この章では6つのメーカーのポイントを説明します。
それぞれ、メーカーがこだわっているポイントを理解して、あなたが現状のキッチンに物足りないと思っていることを参考にしましょう。
メーカー | 支持されているポイント | |
---|---|---|
LIXIL(リクシル)ならではの特徴は、「らくパッと収納」です。
「らくパッと収納」(左の写真)は、扉が斜め手前に開きます。テコの力を応用しているので、毎日使う使用頻度の高い包丁やまな板を最小限の力で楽にパッと取り出せます。 |
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Panasonic(パナソニック)の特徴は「PaPaPaシンク」です。
「PaPaPaシンク」はスライドネットが使い方に合わせて橋から端まで動かせます。サイドデッキとスライドネットで、シンクの一部が下ごしらえや、仮置き、水切りにも使えるスペースになる使い勝手の良いシンク。 |
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クリナップの代表的な特徴は「ステンレスキャビネット」です。
「ステンレスキャビネット」は骨組みそのものをステンレスでつくり、この構造がカビやニオイもつきにくい優れたキャビネットです。衛生面やお手入れのしやすさに配慮したキャビネットです。 |
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TOCLAS(トクラス)の特徴は「手塗り塗装技術」です。
古くは楽器製造から始まり現在はキッチンの扉を1枚、1枚手塗りしています。艶のある114色のカラー扉や木目を活かした扉など、約125種の手塗り塗装扉をラインナップしています。木材は木地、含水率が違うため、同じものが2つとなく、塗装には熟練の職人の感覚と経験が必要です。 |
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TOTO(トートー)のキッチンを購入しないと設置できない水栓「水ほうき水栓」
広々洗えてサッと流せる水はねの少ない幅広シャワーです。 |
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タカラスタンダードはホーローを売りにしているメーカーです。
ホーローは鉄の強さとガラスの美しさを兼ね備えた素材です。 |
基本的にメーカーの特徴は好みで選んでいただくことになります。
4キッチンのリフォーム費用が高くなる5つのパターン
この章ではキッチンリフォーム費用が高くなるパターンを5つ解説します。
(1)キッチンの場所を変更する場合
(2)キッチンの雰囲気に合わせて壁紙や床を張替える場合
(3)キッチンのサイズを変える場合
(4)マンションの場合
(5)昔ながらのキッチンの場合
もし、あなたのリフォームがこの5つに該当しない場合は余計な費用がかからずに済むでしょう。
それでは順番に解説していきます。
(1)キッチンの場所を変更する場合
キッチンの配置場所を変更する場合は工事費用が高くなります。
なぜなら、給排水管や換気扇の排気ダクトなどを、新設したり、元々のキッチンの床や壁などを補修する必要があるからです。
キッチンのレイアウト変更は、次のような場合にご検討される方が多いです。
・ライフスタイルの変化(小さなお子さんを見守りながら家事をしたいなど)がある場合
・キッチンが狭く感じている場合
・キッチンの動線が悪く家事がスムーズにできない場合
(2)キッチンの雰囲気にあわせて壁紙や床を張り替える場合
キッチンの入替に合わせて内装工事をすると工事費用が高くなります。
壁紙や床を張替えるだけキッチン空間自体が綺麗に生まれ変わります。
一般的にチラシに表示されている工事費には内装工事費は含まれていません。
内装工事をする場合は別途予算を確保しておきましょう。
(3)キッチンサイズ(幅・形など)が変わる場合
下の図のように現状のキッチンとは違う形になったり、大いキッチンにする場合は工事費用が高くなります。
「(1)」と同様でライフスタイルの変化や今までの使い勝手のご不満などからキッチンのサイズを変更する場合があります。
その場合は給排水管を移設する必要があります。※換気扇位置までは変える場合と変えない場合がありますが変える場合は費用が発生します。
この場合も費用が別途発生します。
(4)マンションの場合
マンションは上層階でリフォームする場合は工事費用が高くなります。
なぜなら、キッチンの部材を運ぶ際にマンション供用部分の養生が必要になるからです。
また、エレベーターが無いマンションでは、キッチンの搬入古いキッチンの搬出を階段でする必要があります。
そのため、作業費が別途発生する場合があります。
(5)昔ながらのキッチンからの入替の場合
昔ながらのキッチンの場合は、工事費用が高くなります。
なぜなら、このタイプのキッチンから今のシステムキッチンに交換する場合は、給排水などの移設・新設工事が必要になるからです。
昔ながらのキッチンは次の3つの特徴があります。
・キッチン天板が1枚ものではない
・ガスコンロ、IHクッキングヒーターなどが卓上型である
・流し台、調理台、コンロ台それぞれが独立した部品になっている
5キッチンリフォームの費用の内訳(モデルケース)
この章では、標準的なキッチンリフォームの費用とその内訳を、具体例をあげて紹介します。
キッチンリフォームで業者に見積もりをしてもらい費用の項目に抜けや漏れがないかを確認しましょう。
(標準的なキッチンリフォームの条件)
・システムキッチンからシステムキッチンへの入替
・キッチンのサイズ(間口)は2550(mm)から同じサイズへの入替
・キッチンのタイプ変更なし(I型キッチンからI型キッチンへの入替)
・内装工事(床・壁・天井の張り替え)なし
・食洗機の取り付けなし
・下地の補修の必要なし
ビフォーアフターの写真はこちらです。
↓
このような一般的なキッチンリフォームの工事費用では、110万円前後が目安になります。
リフォームの費用は、「材料費(設備機器の費用)+工事費」です。
下の表は、総費用の内訳を項目ごとに価格とともに記載しています。
あなたが、もらった見積もりと比べてそれぞれの価格に大きな差がある場合は、その理由を営業マンに質問してみましょう。
【リフォームの総費用】 | 1,120,000円 |
---|---|
費用の内訳 | |
【設備機器】 | 設備機器の小計:880,000円 |
・タカラスタンダードエマージュ (一般的なシステムキッチン) |
880,000円 |
【工事費】 | 工事費の小計:240,000円 |
・搬入搬出の養生作業費 | 8,000円 |
・既設キッチンの解体処分費 | 55,000円 |
・給排水設備工事 | 47,000円 |
・電気工事 | 18,000円 |
・キッチンパネル貼り工事 | 20,000円 |
・キッチン組立工事 | 80,000円 |
・キッチン配管接続工事 | 12,000円 |
・内装工事 | なし |
・食洗機設置 | なし |
・キッチンのサイズ(間口)変更 | なし |
・下地補修 | なし |
まとめ
この記事では、キッチンリフォーム費用について解説しました。
大事な5つのポイントをおさらいしましょう。
・価格帯別にわかるキッチンリフォーム費用の目安
・キッチンリフォームの3種類の特徴と費用と相場
・システムキッチン6大メーカーの特徴
・キッチンリフォーム費用の高くなる5つのパターン
・キッチンリフォーム費用の内訳
費用の予算内で、おおよそどんな機能が手に入るかご参考になったでしょうか?
キッチンは最低10年は毎日使い続けるものですから、ストレスなく快適に使えるものを選びましょう!